前回からの続きです!
タムケンとegaとこれから鮎を焼くんだけど
もう待ちきれないのでとりあえず飲むw
さぁこの獲ってきたばかりの
新鮮な鮎を焼いていきますよ~
火を熾したら串を打たないとね!
大きいのと小さいので
二匹ずつ焼くことにしました
まぁ小さいと言っても
夏の鮎より大きいんだけどね!
大きい方はしっかい塩をして
ヒレには化粧塩をして準備完了!
さぁ炭火でじっくり焼いていきますよ~
鮎と共に育った私の一番大好きな瞬間
落ち鮎の焼ける様を見ていると
心が豊かになります
食べるって行為食欲を満たしたり
生きるためのものだけど
食べるって行為食欲を満たしたり
生きるためのものだけど
これは一晩の酒を仲間と
楽しむためのもの
楽しむためのもの
これが私の故郷の鮎
何年も東京で過ごしたけど
やっぱりこの地が大好きで戻りました
30歳を過ぎた今も
この遊びを変わらずできていることが
本当に幸せだと感じています
それから今年の夏は
吹き硝子の鮎皿を五枚揃えました
ブログでは初披露です!
それから今年の夏は
吹き硝子の鮎皿を五枚揃えました
ブログでは初披露です!
これけっこう珍しい皿です
昔、ある硝子作家さんに
吹き硝子で鮎をのせる
長角皿があれば欲しいと尋ねると
吹き硝子は溶けた状態で
伸ばすのが難しいから
そういう形は作らないと言われました
そうかぁ・・・
ずっと愛用してる荒川さんの
渓流盃と一緒に吹き硝子の長角皿で
酒を飲みたかったのに無理か・・・
って思ってたんだけど
長年探してると
あるところで見つけました!
これでいい演出ができそうです
さて焼き上がった落ち鮎は
次回のお話です
なんとか更新続けてますw
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4 件のコメント:
美味しそうな鮎ですね。
これを肴に、友達と飲む。
最高ですね、田舎暮らし!
たぬきさん
最高ですよ!田舎暮らし(^_^)
次回はついに塩焼きが登場しますよ!
初めましてryoさんと云うか本日初めて訪問しました。何時も朽木田舎・・を見ていますが、落ち鮎の字が目に入り気に成って。京都市内に住む爺さんです。若い時から同じ様に潜ってアユを捕る「引っ掛け漁」が大好きでやって居ます(今年は台風5号の影響やその後の雨で全く潜れていませんが)
友釣りも大好きですがアユは潜れば捕れるからと、努力をしなかったので上手くありませんが(後悔していますわ)滋賀や京都の河川で大いに楽しんで居ます。仰せの落ち鮎は、特にメスは抱卵したのを焼くとお腹がはじけて卵が見えますね。これを二盃酢で頂くと最高ですね。化粧塩は胸ひれや背びれ・尾っぽに打ち踊り串で炭火で焼けば大変美味しく頂けますよね。写真の貴方の姿と同じようにウエットスーツで潜ります、アユはヤスデ突いておられるのですか? 今後は拝見するようにいたします、田舎大好き故楽しい田舎暮らしを!
プー爺さん
初めまして!訪問いただき嬉しく思います。私も同じように台風以降は潜れていません。私は子どもの頃からずっとヤス一本で鮎を獲っています。広島の北部にあるこの地は鮎や松茸の産地です。鮎が終われば松茸のお話へ続きますので、お暇なときによければ観に来ていください。
それからヤスで獲っている動画もありますのでご興味があれば観覧してみてください。
https://spear-kiryuu.blogspot.jp/2017/08/blog-post_30.html
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