俺達の田舎暮らし

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広島県北部の田舎暮らしブログです。仲間と自然の食材を集めて旨い酒を飲んで暮らしています。

2024年3月16日土曜日

梅麩とハート麩の雛寿司 第二話

 


前回からの続きです


もうとっくに雛人形をおさめる人が

多いと思いますが

この辺りは旧暦の4月3日までお雛さんを

出しているところが多いです


3月3日なんて花もなにもない時期だら

旧暦まで出しておかないとお雛さんも

春が感じれないでしょ!


さてひな祭りの準備ができました

なんと言ってもこの可愛いお寿司



ちらし寿司って作ったことない人には

けっこうハードル高そうに見えるけど

特別な技術はいらないし

意外と簡単にできるからお勧め!



お寿司を作ってたら

昔写真を撮るために買った着物を

勝手に娘達が出してきて着せろとうるさかった




長女の着物はもともと大きかったから

ちょうどいいくらいになったんだけど


次女と三女の着物は小さくなってて

三女が次女の着物を着たら

次女の着る着物がなくなってしまって

妻が浴衣を出してやってたwww


子どもにしたら同じか


でもごめん!



さてハマグリのお汁も出来て

ご飯が揃いました!




生麩を入れた可愛いお寿司ができたけど


お吸い物にも入れるんだ!

って錯覚しそうですが

本来お吸い物に入れるものですw


この生麩が昔から好きで

お寿司に入れたら可愛いかなと思って

やってみたんだけどすごくいいね!




三人娘だとひな祭りは

けっこ大きいイベントです!



また一年みんな元気で過ごせますように



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2024年3月10日日曜日

梅麩とハート麩の雛寿司 第一話


そろそろブログ書きますw

再開してもほぼ放置で申し訳ない


3月3日のひな祭りはちょうど

日曜日だったのでお寿司を作りました


かなり可愛いく作れました


可愛い雛寿司


今回は作り方を書いていきます!

とりあえず出汁を取っておきます





次は前日から戻しておいた干しシイタケを

絞ってまな板の上に置く




軸は固いので切り落とす




次は細かく刻んでいきます




シイタケは出汁、砂糖、醤油、味醂で煮ておく


煮ている間に絹さやのすじを取っていきます




塩ゆでは1分くらい




ここから生麩を切っていきます

半解凍くらいで切ると切りやすいです




切ったままだとくっついてしまうので

切りながらボウルに入れていきます


お店はここでいつも購入しています


次は煮ていきます

私の場合は出汁、砂糖、塩、薄口醬油で煮ます




沸騰してきて一瞬膨らんだ瞬間に火を止めます

火にかけすぎるとブヨブヨになるので注意!



火を止めてしまえば膨らまないので

盛り付けるまでそのまま煮汁に漬けておいて大丈夫


次は卵を焼きました





今回は海鮮なので刺身を切って

具材が揃ったので次は酢飯


すし酢と煮ておいたシイタケを混ぜまず

娘達にうちわで扇いでもらいました




今回は白ごまも酢飯に加えました



酢飯の全体に刻み海苔を敷いていきます




好みの具を入れていきます!





やっぱりイクラはあった方が綺麗だよね!







雛寿司が完成しました!


可愛い雛寿司


一応インスタに動画載せてるのでリンクつけておきます




続きはまた次回です



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