山菜と酒 第五話 筍の木の芽和え

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前回からの続きです！

もちろん実家に帰るまえに

湯がいておいたタケノコを持って帰ります

皮を剥くと美味しそうな

タケノコの中身が出てきました！

庭の木の芽も収穫してあったので

作るのはもちろん木の芽和え

朝摘んでおいた山椒の新芽です！

それからこだわりの大好きなアイテム

益子焼のすり鉢です！

こんなカッコイイ ブラックボディの

すり鉢はそうはないよね！

溝も手作業で作られた

素晴らしい作品です！

あるお店で手に入れたんだけど

昔はネットでは売ってなかったのに

最近はネットで普通に売っててビックリ！


カッコイイのでお勧めです



ところで木の芽和えに

昔はほうれん草を入れたりもしたけど

最近は木の芽オンリーで作っています！

ほうれん草の緑の鮮やかな

木の芽和えもいいけど

味はきっと木の芽だけの木の芽和えの方が

いいと私は思っています！

それにたくさんの木の芽を採ることが

できるから作れるわけだけど

お店で木の芽を買って

木の芽だけの木の芽和えを作ろうと思うと

かなりいいお値段になってしまうので

これも贅沢かなぁって思ったりして

最近はこのスタイルになりました

今日は前回とは違う柄の

深川製磁の蓋物の器に盛ります

やっぱり最後は器と盛り付けだよね！

最初のおもてなしの一品は

筍の木の芽和えです！

まずはこれで一杯やってから

山菜料理を作っていこうと思います


続きはまた次回です

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