さてさてお話も第五話になりました
みんなで銛で突いた獲物
奇麗にさばいてから
クーラーに入れて冷やしておきました
切り分けて飲みますかね!
でもよく考えたら皿がない・・・
しょうがないからまな板に
そのまま盛ることにしたw
いつも造る綺麗な刺身盛りとは
全然違うけどよくここまで
頑張って造ったと思う
だって野外で造ったんだもんw
だって野外で造ったんだもんw
手前がアコウとカサゴ
左がヒラメ 右が黒鯛
全部すごく美味しい!
獲りたてだからね
最高の贅沢ですよ!
醤油と紙皿と割り箸と
包丁とまな板は持ってきた
これだけあれば
ここまでできるんですw
いつものオシャレ料理みたいには
いかないけどうまかった~
でもやっぱ刺身だけってキツイw
火がないって辛いねwww
いつもの唐揚げしたり
焼いたり煮たりって
すごく贅沢なことなんだと実感したw
yataboyがせめて
ポン酢があるだけでも
違ったのに!
って言っててウケたし納得したw
雨が降りそうで
泊まるのも未定だったから
最低限の準備しかしてなかったんだよね
次回はもっと完璧にできるだろうけど
それにしてもせめてポテトチップスくらいは
買っておくべきだったとみんなで後悔したw
まぁそういう旅の失敗が一番
いい思い出になるんだよね!
ご馳走様でした
一日泳いでくたくただ!
お休みなさい!
実はここの民宿
俺が小学生の頃から
家族で毎年泊まりに来てた
気のいいおじいさんとおばあさんが
食べきれないくらいの料理を出してくれて
家族で行く旅行のなかでも
ここに来るのが一番好きだった
たくさんの思い出があるこの民宿
家族の一番の思い出と言ったら
俺も妹二人もここだと言うと思う
昔は泊まり客もたくさんいて
シーズンには娘さん夫婦も
手伝いに帰ってて
すごくにぎやかだった
たくさんの思い出があるこの民宿
家族の一番の思い出と言ったら
俺も妹二人もここだと言うと思う
昔は泊まり客もたくさんいて
シーズンには娘さん夫婦も
手伝いに帰ってて
すごくにぎやかだった
それがおばあさんが早くになくなって
おじいさんが一人になってから
それ以後は素泊まりしかしかやってない
何年ぶりに来たかなぁ
おじいさんもちゃんと覚えてくれてて
挨拶したあとにおばあさんの
お悔みの言葉を言ったら
本当に涙が出そうだった
昔ブログに書いたけど
俺、高校生の頃に家出して
ここの民宿に一週間泊めてもらって
海の家で焼きそば焼いたりして
働きながら暮らしたことが
働きながら暮らしたことが
あるんだよね
一人で行って泊めてください
って言ったらおばあさんも
おじいさんも理由も聞かないで
泊めてくれて朝晩食べさせてくれた
最後に帰るときにお金も受け取らなかった
今思い出しても涙がでそうになる
そんな思いでの民宿も素泊まりだけだら
たくさん部屋があるのに
泊まり客は俺達だけで
少し淋しい気持ちになった
そんな思いでの民宿も素泊まりだけだら
たくさん部屋があるのに
泊まり客は俺達だけで
少し淋しい気持ちになった
でもおばあさんへ感謝は忘れない
そしてまた泊めてくれた
おじいさんにも感謝します
そしてまた泊めてくれた
おじいさんにも感謝します
そんなことを思いながら
眠りにつきました
続きは第六話で
2 件のコメント:
今日のブログは良かった!1位返り咲きおめでとう〜(笑)
cindyさん
すぐ書かなくなるからランキング落ちますw
でも書いてないときもマメにクリックしてくれる人がいるから頑張ろうと思いますよ!
このシリーズまだまだ続きますのでよろしくお願いします。
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