ついに地元の天然の魚
幻のゴギを使って骨酒を作るときが来ました
このお話は俺達の田舎暮らし史上
かなり気合の入ったシリーズものですw
旨い酒を飲むことに人生をかけた
男達の物語www
ところで骨酒ってもともとは名前の通り
食べ終えた魚の骨に熱燗をかけて
飲んでたものらしい!
飲んでたものらしい!
今では焼いた魚に
熱燗をかけて飲むのが一般的
熱燗をかけて飲むのが一般的
作るコツは魚の臭みが残らないように
カリカリにじっくり焦げないように焼く
臭みをとるために塩をする
場合もあるらしいんだけど
場合もあるらしいんだけど
今回は塩でしっかり魚を洗って
滑りをとった程度にした
滑りをとった程度にした
一番いいのは囲炉裏で
ゆっくり焼く方法なんだけど
ゆっくり焼く方法なんだけど
囲炉裏はないので
ヤマメを焼いた後の炭を
ヤマメを焼いた後の炭を
卓上の七輪に移して
串を打ったコギをじっくりやきました!
水分が完全に飛んで
カリカリになってから
今度は酒を沸かして極熱燗を作る!
ここが前回の飲みの続きのところね
yataboyとほろ酔いになって
テンションも上がってきました
テンションも上がってきました
いったいどんな美味しいお酒なのか!
とか思ってたら酒が沸いてきたので
可愛いイワナちゃん徳利にコギを入れて
酒を注ぐ!!!
今回用意したのは
yatabyoと岡山の旅行に行ったときに
購入した備前の盃
それでは乾杯!
みんなで頑張ってコギを釣った瞬間が
頭をよぎりながら味わいました!
味はフグのヒレ酒に近い感じだったけど
それよりもっと奥深い感じというか・・・
味以上に綺麗だった源流の流れが
体に流れが込んで来るような感覚
本当に風情のある春のお酒でした
自分達で採った美味しい春の料理と
苦労して作った骨酒で酒を飲む!
これぞ俺達の田舎暮らし!
幸せなひと時でした
次はもっと大きいコギを釣って
みんなで注ぎ合いながら飲みたいですね
ゴギの骨酒 第三話 骨酒を注ぐ
4 件のコメント:
昨日は名前を入れずにコメントしてしまい…
送信できなかったみたいですね。スミマセン。
骨酒素晴らしいです!
魚も 焦げてるわけでもなく、焼いてるとゆーか燻製みたいにきれいになって ほんとアッパレ!
そしてryoさんと仲間達の、飲むことに対する執念(?)みたいなものをまたも感じましたw
はじめまして。
メラメ~ラと申します。
コギってはじめて知りました。
卓上七輪でじっくり焼いて、
熱間を注いでグビグビですか。
超贅沢ですね。
そして焼きコギ入れる魚型の欲しい。
かっこいいですね。
大人の贅沢です。
コメントありがとうございます!
この贅沢な感覚が分かってもらえて嬉しいかぎりです!
酒器にこだわって旨い酒を飲むときが一番幸せなんですよね!
これからもよろしくおねがいしまーす!
かんままさん
なぜか今度はこのコメントがスパムに入ってましたwww
いまスパムを解除しときました!
そうです執念です!
もう普通じゃあ満足できなくなっちゃってw
友達も普通じゃあ満足してくれなくなってます!
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