ずっと理想のビールグラスを探してたんだけど
気に入った冷酒グラスはいっぱい持ってても
なかなかいいビールグラスが見つからなくてね~
値段は高くてもいいから
手作りの作家さんが作ったグラスが欲しかったわけです
だけどまず手作りでビールグラスってのがかなり少ない
硝子へのこだわりの強い俺としてはさらに気に入る物となると
もはや皆無・・・
でも先日!ついに!最高のビールグラスを見つけました!!!
本当に最高のビールグラス
形・大きさ・デザイン 全てが完璧!
350ml缶がピッタリ入る大きさってのが嬉しかったし
ジョッキの形でここまでお洒落に作られているのはもはや奇跡
繊細で透き通ってて眺めてると惚れ惚れする
これは機能性とデザインの完璧な融合ですな
これは機能性とデザインの完璧な融合ですな
それで今回はこのグラスを買ったお話です
先日、取引先の社長の奥さんがryoさんって
こういうの好きじゃないですか?
って一枚のフライヤーを渡してくれた
そこには硝子作家さんのギャラリーの案内が書いてあった
先日、取引先の社長の奥さんがryoさんって
こういうの好きじゃないですか?
って一枚のフライヤーを渡してくれた
そこには硝子作家さんのギャラリーの案内が書いてあった
社長と奥さんの知り合いの方がやられているらしい
詳しく見てみるとこの作家さんの名前
俺知ってる気がする・・・
その場でスマホで検索してみるとやっぱり合ってた!
なんでこの作家さんの名前を知っていたかなんだけど
昔、京都に旅行に行ったときに
すごく綺麗な冷酒グラスを見つけて
一目惚れをして買って帰ったことがある
実はその時のグラスと今回の作家さんが繋がるんだけど
まずその時、京都から買って帰ったのが
このブログではよく使われてる荒川尚也さんの作品
渓流グラスって名前で
このグラスで天然の山女魚とか天然鮎を肴に
仲間と飲んだら旨いだろうな~
って思って買ったんだけど
買ってからしばらくしてとっても気に入ったから
あるときネットで荒川尚也さんを色々調べてたら
末國 清吉
晴耕社ガラス工房荒川尚也氏に師事
広島県三次市栗屋町に山嶺堂硝子製作所を設立
って書いてあるの見つけた
この三次市ってのは俺の住んでる隣の市で職場はここなんです
硝子マニアの俺としては荒川さんに師事されていた
末國さんという方が近くにいらっしゃるのが
とっても気になってたんだけど
それ以上情報がないからそのままだった
そしたら奥さんが渡してくれたフライヤーに
末國清吉さんの名前が・・・
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本当に好きだと引かれるもんなだね~
って実感した!
とまぁこんな経緯がありまして
その会社の事務のお姉さんに
末國さんのギャラリーへ連れて行ってもらいました
ギャラリーに着いてから末國さんに挨拶をして
色々お話をしたんだけど
とっても優しそうな素敵な人でした
作品って作ってる人の人間性が出るよね~
このグラスの透き通った感じそのものだった気がする
俺達って旨い酒を飲むことに人生かけてるくらいこだわってるから
酒器は超重要な物だなんだけど
今回は新しい出会いにかなり期待して来ました!
酒器は超重要な物だなんだけど
今回は新しい出会いにかなり期待して来ました!
末國さんとお話をした後は色々作品を見させてもらいながら
気持ちが抑えられないくらい高ぶってちゃって
おかしなテンションになってたwww
これ買って今年の夏は旨いビールを飲んで・・・
鮎を獲りにいってビールを飲んで・・・
頭がそればっかりwww
素敵な作品ばっかりで迷いまくったんだけど
最初に載せた写真のビールグラスをまず3つ選んだ
次回は2つ増やして5つにしたいところです
冷酒グラスも素敵なのが色々あったんだけど
冷酒グラスはいっぱい持ってるから
今回は違う物を買うことにした
それからこの氷のように美しい一輪挿しを1つ
これ置いて飲んだら素敵だよね~
最後はこの螺旋のような綺麗な模様の
グラスをセットで購入
これ買ったのは俺が冬に作ってた冬苺酒を
ソーダで割って氷を入れて飲んでみたいと思って
これでソーダ割りして飲んだらまたアップします!
それから器がすごく綺麗だったんだけど
ほとんど売り切れ注文になってたから
展示用しかなくて次回の楽しみにとっておくことにしました
ギャラリーは一週間しかやってなくて
年に数回しかおこなわれていないらしいです
次回はたくさん綺麗なガラスの器を購入しようと思ってます!
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