前回からの続きです
東京に仕事で来たんですが
仕事は日曜日だけなので
前日の土曜日の昼に東京に着いて
そこから合羽橋に行きました
なぜ合羽橋かというと
調理道具を見たいので
わざわざ合羽橋まで来ましたw
駅に着いてから歩いていると
私が東京に住んでた頃にはなかった
スカイツリーが見える
けっこう大きいですね~!!!
しばららく歩くと合羽橋に着きました
色んな物がありますね~!
日本で一番調理器具の
揃ってる場所なので
どこを通っても調理器具だらけ!
料理の好きな人間にはたまりませんね~
ところで今回のお目当ては
銅製品です!
銅の調理器具は
熱伝導率が非常に高く
均等に火が通ることから
まさに理想的な調理器具の素材と
言ってもいいものです
ただ近年はIHが主流になったので
IHには対応してないことと
錆びやすので人気があまりなく
プロ用としてしかほとんど
使われなくなってしまったようです
そんな銅製品ですが
ryoさんはこれを揃えたい
素人なのにwww
お店を色々見て回ったんだけど
さすが合羽橋!
普通のお店では
あまり見ない銅の調理器具が
どこのお店にも陳列してある
とことで今回一番欲しかったのは
天ぷら鍋!
銅の天ぷら鍋で山菜なんか揚げたら
それはさぞ美味しく揚がるだろうと
昔から思っていました
できれば打ち出しの
厚みのある大きな物が欲しい!
だけど意外に打ち出しの
銅鍋って置いてない
かなりお店を歩いてから
やっと見つけたのがこちら
27センチの銅の天ぷら鍋です
職人さんが打って作った
打ち出しの模様も確認できる
さらに中は普通錫と呼ばれる
銅の合金で表面を加工してあるんだけど
これは完璧な純銅の天ぷら鍋
錫の方が汚れないから
手入れは簡単なんだろうけど
ここは純銅にこだわりたかった
錫だと銀色になるんだけど
この美しい銅の鍋に
白い天ぷらの衣を浮かせたい!
一つ目はこの銅の天ぷら鍋を
購入しました!
こんなの使って
一般家庭で天ぷら揚げてる人
まずいないと思います!
料亭とか専門店で使う
まさにプロ用の天ぷら鍋
これで料理したら楽しいだろうなぁ
もちろんお値段も
プロ用の金額でがした・・・
続いてもう一つ欲しかったのが
銅の雪平鍋!
雪平鍋ってステンレスや
アルミはよく見るんだけど
銅の鍋を普通のお店では見たことない
これまた純銅の物と
錫の加工がしてあるものがある
どっちがいいのか
純銅しか置いてないお店の
おじさんに聞いてみたら
卵焼きとかは油の馴染みがいいから
錫の方がいいらしい
こんな感じで中は銀色の
錫の加工があるもの
これを錫引きって言うんだって!
そのままお店のおじさんは
銅の鍋は銅イオンの効果で
山菜や青菜が鮮やかな緑になるのが
一番の魅力で
それに錫で加工したら
意味がないからうちの店は
特注で純銅の鍋だけを
メーカーに頼んで取り寄せてるんだ!
錫のがほしければ別の店に
行ってくれ!!!
ただ違いを聞いただけなのに
すごい感じの悪い返答w
まさに江戸っ子ですなwww
それでもしばらく眺めてると
俺がマジで買う気だと
気付いたらしく
接客がだんだん丁寧になってくるw
最終的に純銅の雪平鍋を
15cm 18cm 21cm
三つも購入したもんだらか
感じの悪い江戸っ子のおじさんは
もはや別人のように
丁寧で明るい接客になってたwww
最初おじさんが感じ悪いから
写真撮ってないけど
同じようなのがネットにありました
こんな感じの雪平を3つ購入
実際の写真はまた
料理しながら載せます!
あと底が丸いのと平らなのがるから
どうやって使分けるのか聞いたら
底が丸いのはアンコとかを練ったり
するのに丸いのを使うんだって!
とりあえず俺の場合は
煮物が中心になると思うので
平な鍋にしたけど
いつか丸いのも欲しいなぁ
まぁそんな感じで
東京のお買い物のお話でしたが
昨日は久々に釣りに行ったので
そろそろ田舎暮らしの
楽しいお話を書いて行きますので
お楽しみに~♪
3 件のコメント:
は~・・・たまらん道具の数々(>_<)
やっぱりこだわりの調理器具があれば、また、料理も飲みも楽しくなりますね(^.^)
井上
井上さん
新しい鍋とってもいいですよ(^_^)
本当に料理が楽しくなりました!
井上さん
新しい鍋とってもいいですよ(^_^)
本当に料理が楽しくなりました!
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