手銛でクエ突き 第三話 クエを切り分ける

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前回からの続きです

こちらが本日突いてしまった

超超高級魚のクエです！

５３ｃｍってところかな！

クエにしては小物ですが

山育ちの人間が

素潜りでしかもただの手銛で

突いたんだから嬉しい！

それにこれからﾀﾑｹﾝとhiroと

三人で食べるので大きさは

十分すぎるくらいあるよね！

完璧に刺さった土佐銛は

とても外せそうにないので

金槌で叩いて抜きましたｗ

とりあえず半身だけさばきました

家族の晩ごはんのお刺身と

俺達の飲みのお刺身と

鍋用の身の３つに切り分けました

ところでネットに書いてあったけど

クエとハタの見分け方は

皮を引いたときに白いのがクエで

赤いのがハタなんだって！

これはどう見ても白いから

クエに間違いないね！

鍋用は皮付きのまま

ブロックにしてアラと一緒に

冷蔵庫に入れておきました

最後は鍋してみたいよね～

せっかくのクエなんだから！

とりあえず俺達の飲み用に

お刺身が三皿できました

飲みが始まったらもっと

豪快に色々盛り付けていきますが

とりあえず前菜なのでこんなもんで！


それにしても自分で

クエを突いて料理できるなんて

夢にも思わなかったから

すごく楽しみになってました

続きはまた次回です

・手銛でクエ突き　第一話　大きな尾ヒレ

・手銛でクエ突き　第二話　銛の先に刺さった獲物

・手銛でクエ突き　第三話　クエを切り分ける

・手銛でクエ突き　第四話　クエの刺身と高級魚色々

 ・手銛でクエ突き　第五話　クエの姿造り 

・手銛でクエ突き　第六話　クエ鍋 

・手銛でクエ突き　第七話　クエ雑炊

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