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タムケンとyataboyと自然薯を
掘りに来ました!
最初の年に一緒に失敗した
hiroは急な仕事で来れなかった
これは本当に残念でした
一緒にいつか自然薯を掘り当てよう
って言ってたのに・・・
仕事だからしょうがないので
せめて掘ったら食べさせないと!
自然薯掘り未経験のyataboyと
タムケンを連れて秋にしるしをしておいた
ツルがある場所に到着した!
猪には掘られてなかったから
とりあえず安心しました
でも完全に芋のツルがない
しるしの場所の近くを掘ってみたけど
なかなか芋が分からなかった
掘ってるとタムケンがミミズを見つけて
芋は諦めて釣りに行こう!
って言い始めた・・・
なんてヤツだwww
なかなかツルが見つからないので
二人はビールを飲む算段を始める
こんなヤツら連れてこなきゃよかったw
hiroがいれば真面目に探しくれたのにね
って思ってたらついに芋があった!
たぶんこれは芋だ!!!
三人で順番にかじってみたwww
口の中はネバネバでいっぱいになった
これは芋だ~!!!
ここから一気に二人のテンションが
上がってきたwww
木と竹の根をかき分け石をどけて
三人で交替しながら掘り進んでいく
中央の上の方に微かに見えるのが
自然薯です!
ここで自然薯の真下に大きな石が!
直接石に自然薯がついてるわけじゃないけど
これをどけないと掘り進むのは無理な状況!
これが思ったより大きくて
ちょっとやそっとじゃびくともしない・・・
周りを掘って小石をどかして
クイを打ち込んでテコを使って
なんとか動くまでのところまできた
とにかく芋を折らないように
この石をどけないといけないから
これが一番大変でした
あと少しでこの石をどけることができる!
三人で交代しながら
知恵を出し合って相談して
あと少しのところまできた!
そして最後はyataboyが引っ張り出す
パウワ~!!!!
こんなに大きかったとは・・・
そりゃあ簡単には動かないわけだ
でも3人で考えれば
なんとかなるもんだ!
これでまた自然薯を掘るのが再開できる!
適当なことばっかり言ってた二人も
もうすっかり夢中になってましたw
続きは第三話でお話します
本当にありがとうございます(^^)
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