俺達の田舎暮らし

俺達の田舎暮らし

広島県北部の田舎暮らしブログです。仲間と自然の食材を集めて旨い酒を飲んで暮らしています。

2014年5月7日水曜日

荒川尚也ガラス展 第三話 渓流盃と山女魚の刺身



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荒川尚也さんの作品を買うために

倉敷で開催してるガラス展に行って

新しく渓流グラスとお皿を買ったわけですが


第三話はもちろん

これを使って酒を飲みます!






この美しい渓流グラスと

涼しげなガラスのお皿に盛る最初の

料理はやっぱり美しい渓流で釣った山女魚


ちょっとまえに載せたけど

この渓流の流れと渓流グラスが

すごく近いイメージで作られてるからすごい





そしてこれがちょっとまえに

この渓流で釣り上げた尺山女魚!





もちろん今回もこの山女魚を釣って

新しいグラスで飲みたい!


って思ってたらタムケンが釣ってきてくれたので

それを使って料理します!



こちらがタムケンの釣った山女魚




これをお刺身にして

荒川さんの器に盛ってみました





やっぱり思ったとおりすごい綺麗!

買うときにはすでに楓を飾るって決めてた


渓流の山女魚の刺身と楓

イメージ通りになりました



さあこれで飲みますよ~

もちろん飲むのは倉敷で買った地酒







新しい渓流グラスに注ぐ

まるで渓流の流れのようです





こっちの玉グラスもいいよね~







完璧な組み合わせだ!

俺の中ではだけどw







それでは乾杯!






渓流の釣りたての山女魚の刺身と

美しい渓流グラス







第三話で一応お話は終わりなんだけど

これからもこのグラスと器を愛用していくので

ブログの色んなところで登場すると思います



いいグラスや器を使っても

お腹に入れば全部一緒って言う人もいるけど

たしかに物質的には変化しないかもしれない


でも心は変化すると思う

すごく豊かな気持ちになる



大好きな故郷の自然の恵みを

こうやって素敵に演出してくれる

作家さんの作品って本当に大好きです


また機会があれば作品を増やしたいな~





荒川尚也ガラス展 第一話 工房Ikuko

荒川尚也ガラス展 第二話 地酒と新しい渓流グラス

・荒川尚也ガラス展 第三話 渓流盃と山女魚の刺身



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2014年5月6日火曜日

荒川尚也ガラス展 第二話 地酒と新しい渓流グラス



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前回からの続きです


いつも愛用してる渓流盃の

ガラス作家荒川尚也さんが

倉敷の工房Ikukoでガラス展をされてるそうなので


hiroと一緒に倉敷までやってきました






とっても素敵なグラスを購入することができました



ここは倉敷の美観地区なので

少し散歩をすることにしました







おっと!素敵なお店があるじゃないですか


そりゃあここに寄らないわけににいかないよねw







美味しそうな地酒がたくさん並んでます

辛口から甘口までの段階が

細かく分けて作られてる!


こういうの酒飲みとしては嬉しいよね


個人的にはやや甘口の

酒の味がしっかり分かるのが好きなので

それをhiroと二人で一本購入しました





本当は備前焼も欲しかったんだけどね~

たくさん並んでる備前焼を見ながら

予算オーバーなので諦めました




さて冷酒グラスも買ったし

刺身用の皿も買ったし

地酒も買った!


あとは酒の肴を確保するだけだw


二人で適当に車を走らせながら

見つけた釣り具屋さんに停車


釣りはする予定じゃなかったから

道具とかあったかな~


って思ってトランクを開けたら

ばっちり揃ってましたw



釣り具屋さんで釣り場情報を聞いたら

釣り具屋の兄ちゃんが


この場所分かります?


って波止場を教えてくれたので


現在地すらわかりません・・・



って言ったらすげ~苦笑いされたwww



結局目印の建物をナビに入れて

なんとか釣り場に到着






気付けば二人とも釣りの予定じゃなかったから

革のブーツ履いて釣ってたよねw




結局まったく釣れないままタイムアウトでした


まぁそんなに全てがうまくいかないよね~


hiroは夕方から仕事だったので

倉敷から急いで帰りました


すごい強行だったけど倉敷まで行ってよかった



それではこちらが購入した作品です










今まで使ってた物より一回り小さい

形も膨らみがなくシャープな印象


一人のときはこっちを使って飲もうかな!


左が今使ってるので右が新しく購入したもの





本当は今持ってる二客の渓流盃と

同じのがあれば五客に揃えたい

って思ってたんだけど

同じ大きさがなかったので


おもいきってまったく違う形の物を買いました

玉グラスって書いてあったかな


すごく素敵な丸い柔らかい感じのグラス






ずっとずっと揃えたいって思ってた

渓流グラスが五客揃いました!



全部一緒の形で揃えるより

案外こっちの方がいいかもしれない




そして氷の器のような涼しげな

お皿を三枚そろえました


これに刺身盛ったらすごい綺麗だろうな~





この厚みすごいでしょ!






こんな感じでお刺身盛って

お酒飲みたくなるよね!





とりあえずこの日は釣れなかったので

この新しいグラスを使っての飲みは

次の回で書きます!



第三話は渓流の魚を盛りつけての

作品のイメージに近い使い方をしてみようと思います

お楽しみに~





荒川尚也ガラス展 第一話 工房Ikuko

・荒川尚也ガラス展 第二話 地酒と新しい渓流グラス

荒川尚也ガラス展 第三話 渓流盃と山女魚の刺身





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2014年5月5日月曜日

荒川尚也ガラス展 第一話 工房Ikuko



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このまえhiroと二人で倉敷に行ってきました

何をしに行ったかというと・・・


工房 Ikuko

荒川尚也 ガラス展

2014年4月26日(土)~5月6日(火)
10:00~18:00 最終日17:00まで


このガラス展を見るために倉敷まで行きました

荒川さんの作品といえば俺の持ってる

冷酒グラスで一番使用頻度の高いグラス






山女魚の姿造りと渓流盃




初春だけは桜の北一ガラスを使ってるけど

ほとんどメインで使ってるのがこれ

俺達の田舎暮らしにはなくてはならないグラスです


このグラスに出会ったのは4年前


東京から地元に帰ってきたときに

仕事の関係で福井県に行ったんだけど


そのあと帰りに京都に寄ることにした


四条あたりをフラフラ歩いてたら

お洒落な和食器のお店があったので寄ってみたんだけど

お店に入った瞬間このグラスが目についた


それには渓流盃って書いてあって


まさに渓流の流れをそのままグラスにしてしまったような

なんとも美しい冷酒グラス


完全に心を奪われてしまったよね


東京から実家に引っ越して

今から新しい生活が始まるってときで

まさに今書いてるのこの田舎暮らしをブログに残そう

って思ってたときだったから

この渓流盃がどうしても欲しくなった


結局、京都で遊ぶ予定だったお金を全部

この渓流盃と片口とお皿に変えてしまったw



家に帰ってから荒川さんについて

ネットで調べてたら渓流盃について

ご自身のHPにこんなことを書かれていました

(出典)
渓流グラス(荒川 尚也 晴耕社ガラス工房HPより)
http://www.seikosha-glass.com/muscat2c/


渓流グラス

僕の暮らす京丹波町の和知は水に恵まれた山里だ。鮎やアマゴが釣れる清流が流れ、カヌーで川下りも楽しめる。そして冬には雪が積もり川霧がたちモノトーンの水墨画の世界になる。此処での暮らしで僕は、水の見せる様々な姿と表情を知った。

渓流の水は、滝やせせらぎ、よどみと云った地形により表情を変える。渓流を流れる水とコンクリートのプールに溜まった水の表情はちがう。水は更に氷や氷柱、雲や霧と姿を変える。


(以下省略)



これを見たときに

自分が渓流盃にひかれたのは

デザインだけじゃなくて

自分の育った環境とか価値観が

引き寄せたんだな~って思った


ブログを見てくれてる人は分かると思うけど

まさに俺の育った環境と

京都の丹波の環境が一致してるから


この渓流盃を眺めながら

獲ってきた鮎や鰻を肴に渓流盃で飲んだら

さぞうまいだろうな~って思った





幼い頃から潜って鮎を突いてる俺は

渓流の中の美しさを誰よりも知ってる


美しい渓流をグラスで表現できてるなんて

本当に素敵だと思った


俺の感性が一番求めてた作品かもしれない





荒川さんの作品を購入してから4年

あれから作品をいくつか買い足したいと思ってました

特に冷酒グラスを五客揃えたい


そしてこの度、岡山県の倉敷で

荒川さんのガラス展が開催される情報を手に入れた


俺の地元から高速を使って2時間ちょっと

hiroと二人で行ってきました



こちらが今回ガラス展が開催されている


工房 Ikuko





とってもオシャレな外観です


これは楽しみだ!



中に入ると本当にたくさんの作品があった


欲しい物ばかり!




作品を色々説明してくれてた

綺麗なお姉さんにまずは交渉!



すいません・・・

撮影してもいいですかぁ?


ブログに載せるだけなんで・・・



図々しく聞いてみましたwww



するとお姉さんが直接電話で荒川さんに

交渉してくれることのなった!



荒川さんの大ファンですと伝えてください!


って言っといたw




お姉さんが電話をしてくれると

荒川さんがすぐに電話にでられたみたい


あの電話の向こうに俺の憧れの荒川さんが!


とか思ってたwww



そして撮影とブログにアップする

許可がでたみたいです!


荒川さん本当にありがとうございます



それでは遠慮なくやらしてもらいますw








お皿も本当に綺麗なんだよね~

冷酒グラスが揃ったらお皿も揃えたい






本当に全部欲しくなるほど

素敵な作品ばかりです



二人で真剣に選んでました!






こちらが俺の愛用してる渓流盃







二つしかなかったんだけど

大きさも俺が使ってるのより一回り小さい


でもこれもいいな~



大きいグラスも色々種類があった






今回このお皿に目がいった

すごい厚みでギャラリーでは

お香が置いてあったけど


これに刺身を盛りたいな~って思った!

氷の器みたいだよね







他にも素敵な作品ばかりでした











まぁ撮影はほどほどにして

しっかり悔いのないように買い物をして帰ろう!



こちらで対応してくれた

綺麗なお姉さんとイケメンのお兄さんが

本当にすばらしい対応をしてくださったので

つい買いすぎてしまったw



どのギャラリーで買っても同じだけど

ここで買って本当に良かった


この先何十年もこの作品を

使い続けるんだから


今日買った思い出も一緒に記憶に残るので

その思い出が素敵なものでないといけない


荒川さんの作品を買いに

倉敷まで来た旅は生涯忘れない

素敵な思い出になりました



ちなみhiroと俺が作品を見てるこの写真








最後にギャラリーのお兄さんに

撮影してもらいましたwww



図々しいことばかり言ってすいません!


工房 Ikukoのみなさん本当にありがとうございました


そして荒川さんの作品も生涯大切に

使わせていただきます





とりあえず第一話はここまでです

購入した作品などは続きで書いていきます



・荒川尚也ガラス展 第一話 工房Ikuko

荒川尚也ガラス展 第二話 地酒と新しい渓流グラス

荒川尚也ガラス展 第三話 渓流盃と山女魚の刺身



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