お盆が終わって翌週
今度は和歌山の妹が帰ってくるので
土曜日の昼すぎに少し潜りに行ってきました
午前中も早朝から色々
PCに向かって仕事をしてたし
多忙すぎてすごく疲れてたから
潜るか休むか悩みました
でも思い切って川行くことにした!
前回の感じから本流はダメそうなので
支流へ潜ります!
前回よりも上流へ来ました
この川は本当に綺麗です!
透明度が高いので天然の水族館
やっぱりこういうところの鮎が美味しい!
いくら天然の鮎でも
水が汚かったりよどんだ場所の鮎は
臭いだけで全然美味しくない
鮎は環境にすごく味が左右されるからね
これはきっと美味しだろいうね~
動画を撮ってるのであとで載せるけど
実はこの鮎は珍しく岩の中へ入り込んだから
岩の中で突いたんだけど
引っ張り出す途中でヤスが抜けてしまった
それで最後は手負いの鮎を素手で
岩の中から引っ張り出しましたwww
それにしても意外に
上流の方が型がよかった!
個体数は少ないんだけど
その分エサが十分にあったのかもしれない
軽く潜って10匹くらい獲れたので
妹たちに食べさせるには十分なので
今回は早々に終了しました!
疲れてたし体調も少し悪い気がしたけど
軽く潜ったらすごく元気になったwww
妹が帰ってくるのは明日なんだけど
せっかく獲り立ての最高級の鮎があるので
妹が帰ってくるのは明日なんだけど
せっかく獲り立ての最高級の鮎があるので
このままhiroと今晩は酒を飲むことにしました
この最高級の鮎を最高の状態で食べたい!
今晩は気合入れて焼きますよ~
鮎といったらやっぱり蓼酢です
今年は大雨のあとは全然雨が降らないから
蓼の葉っぱも少し硬い気がする
硬いからしっかり擦ることにします!
色止めのご飯粒を入れてから
さらに酢を入れて完成です!
爽やかな香りのする蓼酢が完成!
続いて備長炭で火おこし!
前回よりも型がいいので嬉しい!
これは楽しみですね~
あの綺麗な川の鮎だから最高にうまいよ!
hiroが来てくれたので
炭を見てもらってました!
もちろん今回も最高級の備長炭
今回はゆっくりじっくり焼いて
最高の仕上がりを目指します!
ガスで焼くのと備長炭は
仕上がりが全然違うからね!
ガスで焼くのと備長炭は
仕上がりが全然違うからね!
二人でこの光景だけで酒が飲めるね~
って虫の声と鮎が焼ける音を聞きながら
最高の風情を味わって酒の肴にしました
田舎の夏は本当にいい
さっき獲ってきた鮎を外で
ビールを飲みながら焼くって最高の贅沢だ!
もうぼちぼちかなぁ~
二人で様子を見ながら
焼き上がりを確認しました
焼き上がりを確認しました
鮎美味しそうだね~
この鮎をこれからこれを食べるよ!
最高の設えをして
今晩の酒をいただきます
続きは次回です
2 件のコメント:
ryoさん こんにちわ! 待望のアユ関係の記事は大変楽しく期待通りの物でした。
大アマゴを突いた動画は興奮しますね、ただどれも突く瞬間が無いのが残念です! それは無理かぁ・・・
関西では引っ掛け他所ではシャクリ・チョン掛けとか云いますが、小学校より60年以上やって来た爺さんが
気に成った事を書きます。鮎もアマゴも魚体がヌルヌルしますので軍手をハメる方が掴みやすいですよ。
鮎はヤスで突けばほぼ死にますからクーラーとか持参されてます。30分もすれば変色しますのでそれがアユの
値打ちを下げる様で何時も持参して入れてます。写真を拝見する限り美しいアユで変色していませんが・・・
まぁ当然ご存じでしょうがね。備長炭とはいきませんが金串を打って良く焼いたものですが最近は食する事も無く為って来ました。幼少期の蛋白源は年中ハイジャコの飴焚きと夏は鮎が主でした故食傷に成りましたわ?
プー爺さん
大変お待たせしました!やっと鮎の記事を書くことができました。
実はもう次の記事を書き終えてアップするだけなのですが素手でやってることをよく突っ込まれるので
その説明も昨日書きました(笑)なんと言うかすごく集中してるので五感が鈍るのが嫌なんです。
鮎のエラに指を入れてたらまず滑らないので軍手は付けないです。
ちなに私もチョン掛を使ってた時期があります。ヤスと二本持ちで潜ってたこともありますが
さすがにチョン掛のときは軍手をしてないと指に針が刺さって大変なのでそのときは軍手をしてました!
結局、自分にはヤスの方が向いているの途中からヤス一本になって素手でやってます(笑)
水温によって早くクーラーに移すときもあります。水温が高いとすぐ白くなりますよね!
ただ上流は夏でもすごく水温が低いのでしばら持って泳いでも問題ないようです。
母に縫ってもらった手ぬぐい袋に入れて泳いでますよ。
それにしても60年ってすごいですね!私もそうありたいものです。
なんだかブログを書く励みになります。
ところで次回は突く瞬間の動画がありますので楽しみにしててください(^^♪
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