前回からの続きです
いのちめぐるたんぼの新井さんから
お米とまるやま組の醤油が届いたお話を
三話前に書きましたが
ついに今日はこれを頂いたお話です
昔の田んぼが描いてある
まるやま組の主催者様がくださった
すごく貴重なお醤油
そして新井さんのお米
詳細はこちら
今回はこの二つで仲間と飲みます!
まずは新井さんのお米を
炊いて握り飯にしました!
作ったのはなんと13個
しこたま食わせていただきますw
飲みが始まってから
新井さんがお米と醤油を
能登から贈ってくれた話で
すでに盛りあがってました!
いつも飲みのときは
今日はこういう料理を出すよ!
って言わないで
突然作って部屋に持っていくんだけど
今回も何を作るか言ってないw
そこへこの大量の握り飯を持って
部屋に入るとみんな大盛り上がり!
いのちめぐるたんぼの米だ~!
と歓声が上がるwww
13個もあるからたくさん食えます
そしてさらに外で熾しておいた炭を
卓上七輪に入れて準備完了!
卓上七輪に入れて準備完了!
そうです今回は新井さんの自然米の
握り飯で贅沢な焼きおにぎりだ!!!
握り飯で贅沢な焼きおにぎりだ!!!
どうよ!このうまそうな光景!
何度かこれで松茸を焼いたけど
そのときより何倍もワクワクする!
そしてまるやま組の主催者様から
鮎のお礼にといただいた醤油
包み紙の裏には醤油が作られる過程が
写真と文章で説明されてる
すごいカッコイイ!
これは感動もんでした
この醤油すごいね!
ってみんなで見ながら盛りあがる
そしてこの醤油をなんと!
焼きおにぎりに塗っていく!
もうみんな気分が最高潮
こんな素敵な光景ってそうそうない
醤油の香ばしい香が漂って
もうたまりません
久々にすごく興奮してます!!!
そして完成したのがこちら
日本一の食材で作り上げた
最高の焼きおにぎり!
付け合せはこの間、親父が
フキノトウを採ってきて作ってた
フキノトウ味噌
もう一つはたまたまこの日に
兵庫の親戚から届いた
イカナゴの釘煮です
付け合せも完璧にそろって
この美味しい焼きおにぎりをいただきます
当然ですがこの焼きおにぎりの
うまさにみんな大興奮でした!
このお米と醤油のうまさときたら
これ以上言葉にできない
どんどん焼きますよ~
焼いてる最中もたくさんあるから
今度はプレーンで!
ってyataboyが握り飯をそのまま
食べ始めて
握り飯片手にうめ~!
って喜んでてウケたwww
それをさらにみんなで回して
そのままのおにぎりもいただく!
それで焼き上がった
醤油のおにぎりも食べ続けたw
ここで仕込んでおいた
マグロの漬けが登場!
今度はこれを焼きおにぎりにのせて
みんな食べ始める!
もう楽しく美味しくて
盛りあがった!盛りあがったw
そしてさらにここで
タムケンの釣った山女魚の
塩焼きが登場です
今回はまるやま組の醤油で
食べるために塩を控えめにしました
この焼きおにぎりに山女魚の塩焼き
美味しい醤油が最高に
食材の旨味を引き立ててくれます
それにしてもこのお米も醤油も
どれだけの苦労があって
俺達の口に入ってるんだろう
ひとしきり盛りあがると
感謝の気持ちでいっぱいでした
13個全部いただきました
新井さんまるやま組のみなさん
ごちそうさまでした
俺達はただ美味しいものを
食べたいんじゃなくて
心が豊かになるような
楽しい飲みをしたいって思ってる
仲間と酒と最高の食材の料理
これが揃ったときは
他のどんな時間よりも楽しい
そして幸せです
今回は俺達だけじゃなくて
能登からの贈りもので
とっとも幸せな飲みになりました
新井さんへの手紙のお返事は
失礼ながらこの回のブログの
お話に代えさせていただきます
ありがとうございました
新井さんへの手紙のお返事は
失礼ながらこの回のブログの
お話に代えさせていただきます
ありがとうございました
2 件のコメント:
まるやま組の醤油。先日は少しもったいないと言いましたが、これ見て大納得です。
皆さんの飲み会、いい意味で一番贅沢ですね。本当にうらやましい!
名古屋のゼンさん
名古屋のゼンさん
確かにおっしゃる通りこの醤油はすごい貴重なものなので、半端な食べ方ではみなさん納得されないですよね!
すごくシンプルだけど最高の食べ方ができたと思ってます!
納得してもらえて安心しました(^.^)
握り飯と醤油が焼ける香ばしい香り
それを眺めて楽しみに待つ時間
食べたときのあの美味しさ
能登のみなさんの苦労とご厚意を感じながら仲間といただけました。
贅沢なことですね!
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